セイコーエプソン株式会社の最新技術を駆使して行う場所、空間、時間が演出する空間インスタレーション芸術アートプロジェクション
第一回目のなら国際映画祭にて、レッドカーペットの舞台となった「猿沢池五十二段」の階段 なら国際映画祭2011PRE-FIESTAのメイン会場となる「ならまちセンター」にて一瞬の芸術空間を作り出します。
闇夜が美しい奈良、世界遺産興福寺の階段で一期一会の映像芸術をお楽しみ下さい。
プロジェクターを使ってアート映像を様々な対象物に投影する芸術の一ジャンルです。
最新の大型プロジェクターを用いて平面、立体を問わずに映像を投影します。
大きさや場所に制限されず建物や風景へ自由自在に映像を写し出す事が出来ます。
アートプロジェクションの魅力は、投影する対象物、投影される映像、相乗効果が醸し出す独特の時間と空間を、その場所にいる人のみが味わえるところです。
この一回の投影で得られる感動をすべてに集約する空間芸術アートプロジェクションをこの機会に体感してください。
まちの中を歩きながら映像作品に出合うアートプロジェクト。
ならまちの20か所の会場で、現代美術の分野で活躍する映像作家の作品を同時多発的に展示、上映します。
奈良は古くて静か、そしてどこか暗がりの多い街、そんなイメージの中で、先端的な現代美術の映像と映画がならまちの全く違った側面を照らし出します。
インスタレーションや舞台作品、パフォーマンスなど空間を意識した映像作品を制作している。
演劇、ダンス、現代美術など様々なアーティストへの映像提供、協力も多数。
建築物の形を利用した映像を投影する「Architecture Projection」プロジェクトを展開中。
ソロ作品に「layer」 神戸ビエンナーレ2007 「colors」BIWAKOビエンナーレ2020等がある。
また、言葉を使用しないパフォーマンスグループ「オリジナルテンポ」のメンバーとしてシンガポール・韓国・クロアチア、ロンドン・スコットランド等の公演を行う。
デザイン事務所cursorとのユニットで、生活の中にあるものを今までと違う感覚でデザインする「monodxlifexprojection」としても活躍中。
猿沢池五十二段
ならまちセンター